『VISA』『JCB』どっちがおすすめ?
国際ブランド選択による違いについて
リクルートカードは「VISA」「JCB」という2つの国際ブランドを選択することができます。国際ブランドの選択によって、異なる2つのポイントをご紹介します。
① カードが使える場所が違う
国際ブランドとして「VISA」を選んだ場合には「VISA」対応の店舗で利用でき、「JCB」を利用した際には「JCB」対応の店舗で利用することができます。この2つの国際ブランドは、どちらも決算方法として対応している店舗が豊富で、国内での利用だけに限ればどちらを選択しても大きな違いはないと言えるでしょう。海外で利用することを考慮するならば世界的にも普及している「VISA」がおすすめとなります。
- VISA・・・国内、海外どちらでも広く使える(加盟店は世界で3,000万店以上)
- JCB・・・国内ブランドなので国内向き(加盟店は世界で1,200万店以上)
② カード発行元が違う
リクルートカードは国際ブランドの選択によって、クレジットカードの発行元が変わります。
- VISA・・・三菱UFJニコス株式会社
- JCB・・・株式会社ジェーシービー
つまり「入会審査」「管理・サポート」「付帯保険」「退会方法」の内容なども異なります。
③ 電子マネージャージで還元対象が異なる
リクルートカードから電子マネーにチャージした際に、国際ブランドの種類によってポイント還元の対象が異なります。※下記表と合わせてリンク先をご確認ください。
- 楽天Edyにチャージ・・・リクルートカード(VISA)のみポイント還元。※リクルートカードプラスは対象外。
- nanacoにチャージ・・・リクルートカード(JCB)、リクルートカードプラス(JCB)のみポイント還元。