リクルートカード(無料)
リクルートカードプラス(有料)
違いについてまとめてみました
リクルートカードの種類
無料カード・有料カードの二種類
リクルートカードには年会費無料のカードだけではなく、年会費有料の「リクルートカードプラス」というクレジットカードが提供されています。無料カードはシルバーを基調としたカードデザインでしたが、有料カードはブラックを基調としたカードデザインとなります。一番大きな違いはポイント還元率で、無料カードが1.2%還元率なのに対して、リクルートカードプラスでは2.0%の還元率となります。リクルートカードプラスは、国際ブランド「JCB」のみ提供となります。
リクルートカード
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リクルートカードプラス
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デザイン
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年会費
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永年無料
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2,000円(税別)
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ポイント還元率
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1.2%
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2.0%
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国際ブランド
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VISA
JCB |
JCB
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リクルートカード(無料)とリクルートカードプラス(有料)の違い
ポイント付与率が異なります
- リクルートカード・・・1.2%
- リクルートカードプラス・・・2.0%
ポイント付与は切り捨て
リクルートカード(VISA)、リクルートカード(JCB)は毎月のご利用金額合計の1.2%に対して少数点第1位以下を切り捨てた共通ポイント(通常)が付与されます。https://point.recruit.co.jp/doc/terms/pointlist13.html
年間27万円からリクルートカードプラスがお得になります
27万円利用した場合
リクルートカード・・・3,240ポイント
リクルートカードプラス・・・5,400ポイント-年会費『2,000ポイント+消費税160円(8%)=2,160円』
旅行損害保険の最高額と付帯要素が違う
リクルートカード・・・最高2,000万円(利用付帯)
リクルートカードプラス・・・最高3,000万円(自動付帯)
利用付帯と自動付帯の違いとは?
利用付帯・・・利用した場合にのみ旅行損害保険対象となる。
自動付帯・・・カードを持っているだけで旅行損害保険対象となる。
有料・無料どちらのカードがお得なの?
こんな方にリクルートカードプラスがおすすめ
- デザインが気に入った
- メインカードとして利用したい(年間27万円以上)
- 自動付帯の旅行損害保険に入りたい
上記3点に合致する方は、リクルートカードプラスがおすすめです。
家族カードを作りたい方は覚えておいてほしい
リクルートカードプラスのデメリット!?
リクルートカードプラスでは、家族カードに年会費が発生します。
- リクルートカード(家族カード年会費)・・・無料
- リクルートカードプラス(家族カード年会費)・・・1,000円(税抜)
リクルートカードプラスで家族カードを1枚追加した場合
40万5,000円以上の利用からお得に
40.5万円利用した場合
リクルートカード・・・4,860ポイント
リクルートカードプラス・・・8,100ポイント-本会員年会費『2,000ポイント+消費税160円(8%)=2,160円』-家族カード年会費『1,000ポイント+消費税(8%)=1,080円』